「新選組!」第26回 局長 近藤勇
元治元年(1864)5月21日
総髪の近藤局長はつねさんへ近況をしたためています。

山南さんは総長に・・・(哀)。副長は土方1本体制に。
隊士も増えてきました。
軍学を修め自ら新選組を値踏みして気に入ったから入隊するという武田観柳斎。
副長のお顔にはコイツ気に入らねえと書いてあります。分かりやすいお方。
3度目の挑戦でようやく監察方に採用の運びとなった山崎烝。
人になかなか覚えてもらえないのが唯一の自慢。副長に気に入られました。

大坂にも新選組の屯所を設けようと企む土方。
が、新選組を目の仇にしている大坂町奉行所の内山が厄介者。
さっそく山崎を使って内山を探らせます。
すると内山が油商人と手を組み油の値段をつり上げ、
さらに油商人から賄賂をもらっていることが判明。
それをネタに脅しをかけにいく副長with斎藤。今日も胸元ゆるいですね~。
土方が酒を浴びせかけられるとすかさず横から斎藤が身を乗り出します。
待てっ!それを手で止める副長。どうやら副長付きのワンコになった模様。
内山を伏目がちにやり過ごす副長、睨みをきかせる斎藤。二人ともお美しい・・。




ところがひとり居酒屋で酒を飲んでいた斎藤が捕まってしまいます。
大勢に取り囲まれ、いくら剣の遣い手でもかないません。
あのでっかいのに小六、大人なのに小六が捕まり、
新選組の仲間と今も付き合いがあると白状すれば罪を軽くしてやるとそそのかされた。
ひやぁ~っ、やめて~、斎藤さん上半身裸で吊るされてる~っ
打ちのめされて血が出てるよ~っ
目がイッちゃってるし・・、
顔だけはやめてお願いだから・・
ぼろ布みたいになって釈放された斎藤を土方(と島田)が迎えます。
副長(と島田)の腕の中でうっすら微笑んだ斎藤さん(涙)
もちろん副長、ただじゃすませねえぞと清川を睨んだときと同じ目で睨み返します。

局長だって許しておけません。
「土方に伝えよ。わしをただの与力だと思うな。
百姓上がりのお前たちに大きな顔で歩き回ってほしくないのじゃ。
新選組は、この内山が潰す。・・・目障りじゃ、下がれ!」
「・・・内山様のお考え、よく分かりました。お言葉のひとつひとつ肝に銘じておきます。
されど失礼を承知でひとつだけ申し上げてもよろしいでしょうか」
「内山様のような方がいる限り、幕府に明日はない。遠からず滅びる」
「近藤、無礼であろう」
ですから、先に失礼と謝った!(怒)」うぉっ腹から声出した局長、凄みがある。
国が未曾有の危機に瀕している今こそ、人は生まれを捨て、立場を捨て、思いを捨ててひとつになり、帝と上様をお守りして諸外国と向かい合う時
にも拘わらず、身分にこだわり、天下の趨勢から目を背けているお方が幕府の役人の中におられるとは、いささか驚きであります。内山様のような方がいる限り、幕府に明日はないっ」
目力があるなぁ。決意がにじみ出ていますね。貫録勝ち。

内山を斬ることを勇に伝える副長。山南さん抜きなのが寂しい。
おぉ~っ局長が副長の手を掴んだ!
「・・・俺も加えてくれ」「駄目だ」
「トシ」「総大将は本陣にいるもんだ」
「いつも手を汚すのは、お前たちだ。俺にはそれが耐えられん」
耐えろ。局長ってのはそういうものだ
感情を殺した表情にかえって熱い闘志がうかがえる。
「トシ、闇討ちはするな」曲がったことが嫌いな局長
「勝たなきゃ意味がねぇ」あくまで結果至上主義なバラガキ副長。背中で会話するトップ2
「正々堂々と勝負し、そして勝て。あの男に笑われないような、誇りある戦いを」
無言で刀を掲げてうなずく副長。二人にしかわからない世界。

奉行所帰りの内山を狙うのは、土方、沖田、斎藤、左之、島田。
一方総大将は源さんと深雪太夫のところに「本陣」を構え、浮かない顔をしています。
しかし心の中では土方たちと一緒に戦っているようです。
警固の者に斬りかかる斎藤。たすきがけした二の腕が白っ。
斬りつけるたびに長くなったポニーテールがゆらゆらしてます。
駕籠から出てきた内山におぉっと今度は土方が総司の手を握り、目で合図。
総司の視線に動けなくなった内山。土方は左之に制止の合図を送ります。
その左之は島田を手で制止し、無言の伝言ゲーム。息がぴったり。仕事人左之、男前です。
総司に剣をはじかれ倒れると、内山は拳銃を。ヤバイッ・・。
危機一髪のところで斎藤が背後から走ってきて一突き。
攘夷派の仕業に仕立てるために立て看板を置く周到な副長。
ていうか副長、手を下さないのならたすきがけは無用だったかと・・。
「行くぞ」事が終わると淡々と引き上げる5人の刺客。
その頃局長はめまいを起こした深雪太夫を介抱してます。

後日、深雪太夫のもとへ様子を伺いに来た勇。
待っている間にしたためた手紙を江戸へ飛脚に届けるよう太夫に渡します。
勇から届いた手紙を読むつね。あっ手紙からほのかな香が。気づいちゃった・・・。

今週も見所満載でしたね。
○山南総長は庶務方&面接官。副長sコンビ解消でアイコンタクトはたったの一回。
○同部屋で黄ふんどしちらつかせ寝転ぶ左之に「慣れとはおとろしいもんやな」by源之丞
○気味の悪い引き笑いをする谷三十郎とその弟、万太郎と昌武(この子は後の周助ですね)
 兄弟そろっての入隊に「一人も二人も同じこと」「3人じゃねえか」速攻ツッコミbyトシ
○元気が戻ってきた総司。芹沢の一件をひでに聞かれるが否定。
 遠い目をしてただの胸騒ぎだったと。久々の笑顔・・ですね。少し成長したみたい。お帰り!
○自分で米粒をつけてまでひでにとってもらいたかった平助。いじらしい・・
○またも坂本「京は飽き飽きじゃき。おまんも蝦夷地へ行こうぜよ」枠にはまってなくてOK! !
おりょうさんに目がハートです。北添と亀も一緒でしたね。きちんと伏線張ってます。
○久々の象山先生。相変わらず勇を忘れています。鬼瓦の面構えで思い出したご様子。
 黒船のフラッグを奪おうとした小僧が今や新選組の局長とは。お褒めに預かりました
 ついでに木綿豆腐は元気か?って聞いてほしかった・・・。(はい、すこぶる元気です!)
○まだいた捨助。もちを勝手に食べておまさちゃんに怒られました。
 「多摩へ帰ってくれ」本当に嫌そうに振り払うかっちゃん。
 行く当てのない捨助を象山先生が拾ってくれました。弾除けくらいになるだろう(黒っ)
○今回から局長と源さんは総髪になりました。貫禄が出ましたね。
 素朴な疑問なんですが月代を剃らずに伸ばしていく間って
 結構カッコ悪いと思うんですけど、どうしてるんだろう・・。
 副長は前髪がほとんどなくなってポニーテールが短く毛先がそろってます。
 仕事一筋に専念する気持ちの現れでしょうか。
 斎藤はひげがなくなり、ポニーテールが長く伸びてます。
 さっぱり好青年風?口元のあざが痛々しかったなぁ。
 総司は白の着物と剣が爽やかでした。気分一新ってところかな?

次回はいよいよ池田屋前日です。
7月10日は山本耕史さんスタパに登場ですね♪
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by Alice_Wendy | 2004-07-05 00:55 | 「組!」感想
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