「新撰組の女たち」
ほぼ日に31回の感想文を書くぞ!と息巻いていたのに、
あまりに内容が重たくて、
おまけにNZからの手紙で心が揺さぶられて、
とても手がつけられない状態な私。
そもそもドラマにそれも時代物にハマること自体が現実逃避なのに、
そのドラマさえツラくなって、どこかへ行ってしまいたい衝動にかられる始末。
お~い、一体どこへ行けばいいんだよ~。

あまり打開策ではないのですが、
童門冬二さんの「新撰組の女たち」を読み直しました。
以前一度図書館で借りた本なんですけど、
明里の登場でまた読みたいと思い借りてきました。
題名の通り新選組隊士と関わった女性を中心に書かれた本で、
その中の山南さんと明里とのエピソードがいいんです。
山南さんと明里は格子戸での別れのシーンが有名ですけど、
こういうのもいいかなって思いました。
よかったら読んでみてください。
以下、簡単なストーリーです。



精神的に参っているが愚痴ひとつこぼさない山南さんに明里が、
休息所とは別に非番の日にふたりで畑を耕したり木を育てたりして、
せめて自分には心を開いてもらえればと小さな一軒家を内緒で買うが・・・。
史実通りのことが起きてしまう。
結局ひとり住むことになったその家の庭には桃の木を植え、
その木に「やまなみ」と名づけ、彼の面影を偲ばせ生きていく。
というような内容です。

できれば逃げ切ってふたり仲良く畑仕事というのも悪くないですね。
大河の鴨とお梅も人里離れてのんびり暮らそうというシーンがありました。
あの時も泣けました・・・。
どうも私は逃避傾向が強いようです^^;

現実逃避の先のさらに現実逃避は、現実ということでしょうか。
毎日をきちっと生きろってことですかねぇ~・・・
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by Alice_Wendy | 2004-08-12 14:58 | シンセングミ
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