『忠節の歴史たどる 企画展「徳川将軍家と会津松平家」』がはじまるそうです。
会津藩と将軍家との深いつながりを、両家ゆかりの資料でたどる企画展「徳川将軍家と会津松平家」が、会津若松市の福島県立博物館と鶴ケ城天守閣で30日から開かれる。徳川記念財団(東京)が全面協力し、東北初公開となる宗家文書なども展示される。11月5日まで。(河北新報) 会津松平家が将軍世子の理髪の役を勤めるようになった儀式の内容を示す「御元服記」や内外情勢の緊迫した幕末期、十四代将軍家茂に宛て、公武一致して時局に対処することを求めた「孝明天皇御宸翰」及び、八・一八政変における会津藩主松平容保に心からの謝意を記した「孝明天皇御宸翰」等の第一級史料が初めて一堂に展示されます。また、京都守護職に就任した容保は、江戸を発つ前に江戸城で将軍家茂に対面しますが、本展ではこのときの将軍の言葉を記した史料を初公開します。幕府の命運を背負って京都に向かう容保に対して、家茂がどのような言葉をかけたのか、注目されます。(徳川記念財団) 秋の会津。 過ごしやすくなってきたし なんだか心ひかれるなぁ・・・。
by Alice_Wendy
| 2006-09-06 01:37
| ツブヤキ
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