第20回 鴨を酔わすな
段だら模様の隊服を決めるときの歳三のわざとらしい咳払い・・いいぞっ負けず嫌い! 「かなり恥ずかしいぜ」おしゃれさんには我慢ならないようです。 京に残って隊士募集する試衛館s若者組&山南さん&ひで。 平助ったら何気に「壬生浪士組」看板すり替えてるよ。 総司も平助も指使っちゃって算術は苦手みたいだね。 お梅に汁粉屋に付き合わされて、うれしそうな総司に 「舞い上がってる。純情な青年が性悪女に入れ込む。一番悪い形だ。」 はじめさん、若いけど冷静なご意見。経験者は語る・・なのか。 でも今日は負けちゃったね。ちょっぴりクヤシくてうなだれるわんこ。 皆さん、そう言えば衣替えですか?衣装が違った。 剣術は出来ないけど、算術が得意なヒエピタ河合くん。「採用です!」 君はちょっとキャラが殿内にかぶってるみたい・・・。 深幸太夫登場。 ちょっと勇くん、口が半開きでニヤケてますよ。 となりで歳三太夫もちらちらチェック入れてますえ・・ 「ここだけの話ですが僕20話で唄いますから」 トークライブの予告以来、ずっと楽しみにしてきたシーン。 「おいっ、歳 唄え」「おれが?」 先々週の歳三のカッちゃん発言に続き、 勇が歳って、歳って言ったぁあ!口止めされてたのに・・ 踊る勇&源さんに 飛び入りの新八&左之 唄う歳三「あぁ~ん♪三・七・二十一日の~ぉ♪」ってうまいよ! 艶っぽいよ。自分に酔ってるよ。目つぶっちゃってるよッおいおいおい! またまたファンのハートをぐっとつかみましたね、あなた。 鴨鴨ったら途中でいたたまれなくなって中座しちゃいました。 と思ったら外で涙してなんだか乙女。 鴨にしちゃ、勇ってまぶしすぎるんでしょうね。 「真っ直ぐで、人を疑わず、真っ正直だ」なんて。 ホントは羨ましくてたまらないんだよ、きっと。 それをまた、勇みが優しく包むように 「私は好きですよ、あの羽織。」って北風と太陽か。お主らは。 第21回 どっこい事件 今回は、何と言っても歳三の半裸シーンでしょう! 話の流れ的には必要ないとも思うんですが、 私ども(どもって?)にはとてもありがたいサービスシーンですわ。 ほんとに透けるように白くてモチモチしてて、 なのに肩から胸にかけてしっかり鍛えていて あれだけ胸筋つけるには相当ジムでがんばってると拝察します。 腕を拭ってるときムキムキって動いてましたよ。 あの~決してマッチョ好きではありませんよ。 でも付くとこ付いてるのが好み(あれっ?) 何度か肌がアップになってましたけど、キッキレイですなぁ~(嫉妬!) 首には勇との思い出コルクがかかってるし、 お梅さんに髪の毛とってもらっちゃうし・・・ 私、せめて小豆色の手拭いになりたい(^^; 「・・今度は俺か。言っとくが俺はおちねーよ。 一晩くらいなら付き合ってやってもいいが、 ・・事と次第によっちゃ、あんたを斬るぜ」 あれだけ出会ったときはときめいていたのに 勇の行く手を邪魔するものだと認識すると、 品があって色っぽいお梅にも「いつか殺す」な目で睨んでましたね。 しかしどうして、こうも顔と体と性格が不一致な方なんでしょう。 そこがたまらなく良いのですが。ほほほ(汗) そう言えば注文していた旗を取りに行ってたんですね、副長は。 で、外から帰って汗をぬぐうサービスシーンだったんだ。(納得!?) 勇の進む道に一番ふさわしい「誠」の文字に地の色は大好きな赤。 ある意味ふたりの熱いコラボレーション旗だったりして。 風になびけばココロミル(→試衛館の試)に見えなくもないらしい。 「ココロミル~?ですかぁ?」(いいぞっ平助そのキャラ大切) 「命にかえてもこの旗を守れ!死んでも手放すな」 副長土方歳三、常に熱く勇に命懸けてます。はい。 そんなころ、勇は「ちょっと寄りたいところがある」 って歳がこんなに勇みのことを考えているのに。 深幸太夫が忘れられなかったんだね。 歳の目が届かないのをいいことに。 ほら残りの大坂出張組が力士と斬り合いになってるよ。 舞ちゃん超棒読みでひとり学芸会やってるよ。 はじめさんが「俺の所為だ」って悔やんでたけど、 勇くんも早く帰ってあげたら・・・。 その他のツボシーン。 ①「くやしゅうございます」源さん、言葉少ないけど言うこと言ってる ②盗んだナスを手土産にする左之。すでにまさとのやり取りが夫婦漫才風。 隊士の名前を覚えてないし、「俺のおごりだ。好きなもの食え」「汁粉3つ」って・・ ③腹痛のふりをするはじめさん。オーバーアクションだと思ったらふりの演技なわけだ。 「俺の事はいいから」again!ようやく小六と手が切れるか。新八は見抜いていたね。 ④腹痛のときは何食ったか思い出すといいと繰り返す島田。 ⑤「沖田さんは私を救ってくれたんです。・・でなければ私は死んでいた」 叱られている沖田を弁護する久々しゃべった野口くん。着物が薄水色で爽やかvv ⑥不貞浪士取り押さえのシーン。鉢巻の色がカラフルで運動会かよ。 また更に勇の株が上がりましたね。 冒頭の容保公とのシーンで「余の見方はお前たちだけ」とか 「ここだけの話」とか「損得では動かん。大切なのは志だ」とか、 さしで言われた日にゃ、真っ直ぐさんには感涙ものでしょう! 「ははっ~」何があっても一生あなたのために命捧げます!なんだろうな。 歳三にも「いいか良く聞け(←ここツボ)俺はこっちで死ぬ覚悟でいる。 だからあんたにも覚悟を決めてもらう」って言われたしね。 (俺が死ぬ覚悟ならお前も死ぬ覚悟をって一心同体宣言ですか?) 鴨が起こした騒動も持ち前の真っ直ぐな思いでうまく収めたことだしね。 おっと~、平気な振りしてたけど、お膳ひっくり返しちゃったよ。 つらいんだよ。太陽くんがまぶしくて。 ほんとはうらましいんだけどそうもいかない鴨鴨。 残りの人生、思う存分暴れなさいな。あなたらしく。
by Alice_Wendy
| 2004-06-07 00:42
| 「組!」感想
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